GWVRNwPVnyW3zNGouzQOgJPpmmJMUF99-qkI8Q7JqPA

サラリーマンのストレスを軽減する、「期待値コントロール」のすすめ

サラリーマンのストレスを軽減する、「期待値コントロール」のすすめ

SOSEKIです。

サラリーマンをやっていると、ストレスが溜まることも多いですよね。

たとえば、以下のようなストレスを抱えている人も多いかと思います。

  • 仕事の時間が長い、仕事の同僚が多い
  • 人間関係がうまくいかない、上司と折り合いが合わない
  • 会社や自分のキャリアに不安を抱えている
  • 給与、休日が少ない

こういったストレスは、簡単になくなるわけではありません。とはいえ、一時的に酒を飲んでストレスを発散させたり、買い物をしたりしたところで、根本的な解決にはなりません。

とはいえ、ストレスはないほうがいいですよね。そこで、私が紹介したいのは、「そもそもストレスを軽減する」働き方の勧めです。少しマインドチェンジすることで、ストレスが少ない働き方を目指してみませんか?

サラリーマンのストレスの原因は?

まずは、そもそもなんでストレスを感じているか、きちんと理解してみましょう。

マイナビニュースによると、サラリーマンは、以下のようなストレスを感じているそうです。

(出所:マイナビニュース

これによると、ストレスを感じるのは、男女ともに、「人間関係」「仕事内容」「仕事量」のようです。

また、こういう性格の人ほど、ストレスを感じやすいと言われています。

・協調性が高く、ルールに従うのが好き

・生真面目で、言われたことをきちんとやりたい

・最後まで、納得いくまでやり通すことが重要だ

これらの性格は、とても仕事に向いているように見えますが、実は、その反面、どこかでうまく行かないことがあると、それがストレスになってしまうことがあります。たとえば、

「上司が無茶ぶりをしてくる!」

「顧客が突然リクエストをしてくる」

「同僚は自分ほど働いていない・・・」

こういったことは、生真面目で、最後までやり通したいあなたにとっては、仕事を阻害する要因でしかないですよね。では、こういった、仕事を阻害する要因をなくすことが、ストレス軽減につながるのではないでしょうか。

ストレスを軽減するには、「期待値コントロール」が重要

では、ストレスを軽減するためには、どのようなことをすればよいのでしょうか。

上司の無茶ぶりや、顧客のリクエスト、同僚の働き方は、自分でどうにかなる話ではないです。そのため、「自分」のマインドを変える必要があります。ぜひ知っていただきたいのが、「期待値コントロール」という手法です。

仕事というのは、特に日本の場合、期待が往々にして入る場合があります。上司は、あなたに対して、「急だけど、こういう仕事ならやってくれるだろう」と思うから、無茶ぶりをするのです。顧客のリクエストも同じですよね。ある意味、あなたへの期待値が高いことが、あなた自身の首を絞めていることになるのですね。

そこで重要なのが、期待値コントロールなのです。期待値コントロールには、主に、「相手の期待値のコントロール」と、「自分の期待値のコントロール」があります。

相手の期待値をコントロールするとは?

まず、他人の期待値をどうコントロールするかについて、解説しましょう。

相手は、「あなたならここまでできる」ということをベースに期待値を設定しています。薬剤師に手術をお願いしないように、できないことを頼む人はいません。しかし、意外と、あなたの実力やできることを、知っている人はいないです

上司の場合は、「自分ならここまでできた」ということを、相当美化して(過大評価して)、あなたならこれくらいできるはずだ、と期待値を引いています。顧客も、同じように、できる最大限のことを期待値として見積もってきます。このギャップが、あなたを苦しめているのです。

そこで、期待値をコントロールするうえで、以下の2つのことをこころがけましょう。

自分のできること、役割を整理する

まずは、自分の役割や立場を理解したうえで、紙に書きだしてみましょう。そうすると、「本当はやらなくていいはずだけど、リクエストされてやっている仕事」や、「無茶している仕事」が出てくると思います。

そういう仕事を排除して、自分の役割上すべき仕事、自分が無理なくできていることに集中するようにしてみましょう。そうすることで、自分の仕事がすっきりとするのではないでしょうか。

自分のできること、役割を他人とすり合わせする

そうして、自分で整理した内容を、上司や顧客とすり合わせしましょう。特に上司については、すぐにでもすり合わせをすることをおすすめします。

もちろんすり合わせの中で、上司が「いや、ここまでやって欲しい」など、期待値の修正を求めてくることがあります。ここは素直に耳を傾けるべきです。なぜなら、自分の設定した期待値が、組織の中で必ずしも正しいわけではないからです。そして、上司の意見を盛り込むことで、上司に対しても納得感を与えることができるからです。

そうやって、すり合わせることで、上司に、「あなたはここまでの役割で、こういう仕事をする人だ」という期待を正しくもってもらいましょう。顧客に対しても同様ですが、顧客とすり合わせする場合は、上司を巻き込むか、組織の合意を得ながら進めることをお勧めします。

自分の期待値をコントロールするとは?

では、自分の期待値は、どのようにコントロールすべきでしょうか。それは非常にシンプルで、「相手に期待しない」ということです。あなたが上司や顧客にストレスを感じているのは、「上司、顧客はこうしてくれるはずだ」という期待を持っているからです。

しかし、上記で説明したように、上司、顧客はある意味、勝手な期待をあなたに押し付ける生き物です。おそらく、ちゃんとすり合わせをしようとしても、それでもなお、無茶ぶりをしてくることもあります。それについて怒っても仕方ありません。完璧な期待値のすり合わせはできませんし、上司というのは、顧客というのはそういう生き物だと、割り切るしかないのです。

そこでなお、そういう無茶ぶりをされても、ストレスなく生きるには、「80%の力で仕事を設計する」ことが重要です。20%のリソースは、無茶ぶり用に枠を残しておくのです。そうすることで、多少の無茶ぶりは、「仕方ないなぁ」と割り切ることができます。もちろん、すり合わせをしたうえで、明らかに自分の期待値を超えてくるものには、断ることも時には必要かもしれませんが、そこはまともな職場であれば、すり合わせをしたことで、あまりに無茶な要求はしてこなくなるはずです。

でも、80%は、少し楽すぎるんじゃない?と思った人もいるかもしれません。しかし、気にする必要はないです。なぜなら、たいていの場合、自分の力を過大評価していますし、仕事はどれだけの力でするかではなく、どれだけの成果を出す方が重要だからです。

期待値コントロールで、ストレスが少ないサラリーマンライフを

相手、および自分の期待値がコントロールできると、そもそもやらなくていい仕事は減りますし、そして、相手からの無茶ぶりも減ってくることでしょう。そうすることで、ストレスが少しでも少なくなれば、この期待値コントロールは成功したと言えるでしょう。

サラリーマン生活をストレスないように過ごすために、まずは期待値コントロールからスタートしてみてはいかがでしょうか。

 

それではごきげんよう。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村